How High The Moon
先月は部分月食（ほぼ皆既）が起こりましたがいかがでしたでしょうか。
タイムラプスで撮ってみましたが撮影ってなかなか難しいですね。
もっともっと勉強しなければと思っているGEORGEアヒージョです。
動画のBGMは色々迷いましたがJazzのスタンダードである
「How High the Moon」にしました。
数あるカバーの中から2曲を選択してみました。
音楽で映像の印象って変わりますね。
それにしても月にまつわる曲って結構ありますね。
・月の光 / ドビュッシー
・月光 / ベートーベン、BAKUFU SLUMP、鬼束ちひろ（何かと話題の）
・荒城の月 / 滝廉太郎、横山ホットブラザーズ
・月のあかり / 桑名正博
・モーニングムーン / CHAGE & ASKA
・ムーンライトセレナーデ / Glenn Miller
・ムーンライト伝説 / DALI
他にも名曲がたくさんあります。
月もよいですが 、星を観るのも楽しいですよ。
特に流星群はテンションが上がります。
12月初旬〜中旬にかけて「ふたご座流星群」が観測できます。
12月14日あたりがピークで、12月17日頃まで続くそうです。
流星群を見るならキャンプ場がおすすめです。
FBI AWAJIもDAISENのどちらも星がきれいなのでぜひこの機会に。
SP1200の続き
昨日の続きです。
キリンさんが好きです。でもゾウさんの方がもっと好きです。
でもサンプラーの方がもっともっともっと好きなジョージ・アヒージョです。
正式に発表されましたね、ROSSUM SP1200。
発表内容を読む限りではオリジナルのE-mu SP1200とほぼ同じ内容っぽいですね。
主な仕様として（公式サイトから勝手に翻訳）：
・サンプリング合計時間が20秒（オリジナルは10秒）
・記録媒体がメモリカード（オリジナルはフロッピー）
・オリジナルに搭載されていた「SSM2044」アナログフィルターを
再現した新型「SSI12144」チップ（←ここが一番重要なポイント）
・「フィルター音」専用出力（従来はケーブルを半挿した状態で出力）
・出力の1と2には専用のフィルタースイッチを搭載（従来は無し）
・モニター出力（従来は無し）
しかもオリジナルSP1200用のフロッピーディスクが付属されており、
これを読みこませることによってオリジナルSP1200から
新型SP1200にmidi経由で転送できるそうです。
これによってオリジナルで作成したデータを新型で加工、編集ができるので
オリジナルユーザーも楽しめますね。
現在予約受け付け中ですが、現時点で既に第2ロットまで完売で
第3ロットが来年の春頃出荷予定だとか。
価格は 3,999USD（約45万円）とそこそこしますが、
オリジナルの中古相場を見ると妥当かなと。
（ebayとかでは150万越え！）
一番の問題はオリジナルと全く同じ音がするのかどうかというところでしょうか。
昨日から海外のスレッドやSNSがだいぶ荒れてましたが、
実際に自分の耳で音を聞いてみたいです。
って、誰がサンプラーにそこまで興味あんねん！
魚醤。
それ、ナンプラー。
魚津市にあるショッピングセンター。
それ、サンプラ。
自己中心派。
それ、ぎゅわんぶらあ。
もうええわ。
オタクな話ばかりはこのあたりにしておいて。
今週の土曜日（11月6日）に鳥取県のFBI DAISENにてライブイベントが開催されます。
アーティスト：marron aka dubmarronics
公式サイト：https://5bit.jp/marron
ギター一本でダブな夜になりそうな予感です。
どんな機材やエフェクトを使用されているのかとても気になります。
キャンプされている方、ご近所にお住まいの方、お気軽にどうぞ。
（チケットや入場料はございませんがカフェにてワンオーダー制とのこと）
私もサンプラーを持参して勝手に参戦しようかな、
どうしようかなと勝手に悩んでおります。
というわけで万が一のためにドラムトラックの下ごしらえでもしようかなと。
本日の1枚は私が敬愛するドラマーBernard Purdie のMaster Drummers。
ドラムトラックしか入っていないドラム好きにはたまらない1枚です。
サンプリング♪サンプリング♪
「Sample is good」
ではでは、大山で。
レコードの日とサンプラー
気づけば文化の日です。
諸々落ち着いてそろそろ旅にでも行きたいですね。
グーグルマップなんかで下調べしちゃったりなんかして。
グーグルマップって便利ですよね。
ストリートビューに数回写り込んだことがありますGEORGEアヒージョです。
ちょっとした旅行気分を味わえたり、カーナビ代わりにも使用できるとても頼れるヤツなんです。
ただカーナビモードの時に「ドS」な一面を出してきますが。
グーグル：「左に曲がります。」
私：どれどれ。いやいや、獣道！細すぎ！
さて、先日グーグルマップで調べている時に思わず突っ込まずにはいられないものを発見しました。
グーグルマップで都市名を入力するとマップに位置が表示され、その場所にまつわるエトセトラな画像が表示されます。
例えば「姫路市」を入力してみます。姫路を代表するシンボルといえば…
そう、姫路城。
ということで当然アイキャッチ画像は姫路城が出てきます。
次に「京都市」を入力。
京都といえば寺社仏閣だらけ。
おお！金閣寺ね。しかも雪化粧。素敵。
シャレオツな街「神戸市」も名所がたくさんあるのですが、神戸タワーや南京町あたりでしょうか。
やはりそうなりますわな。港町の夜景はいいですね。
ではラストは「大阪」です。通天閣、道頓堀、大阪城など大阪を代表する名所もたくさんあります。名所ではないが「たこ焼き」もありかな。では見てみましょう。
ん？
これは...
いや、ホグワーツ！
USJは大阪にあるから間違いではないが、
こういうところでもボケてくるところあたりがさすがですね。
現在は差し替えられていて道頓堀が表示されています。 ザ・普通。
（ユーザーがアップした写真をランダムに表示されているっぽいです）
さて話は変わりますが、本日音楽制作用機材関連において少しざわついております。
「サンプラー」という主にクラブ系音楽（ヒップホップ、ハウス、テクノ等）のトラック制作に使用する機材がありまして、往年の名機、レジェンドと言われている「SP1200」のリメイクが発表されるとの噂です。
オリジナルのSP1200の開発に携わったDave Rossum氏が率いるRossum Electro-Musicが本日の日本時間の夜中頃に正式発表するとか。とても気になります。
そろそろトラックメイキングやらビートメイキングやらの動画とかもアップしていかなあきませんな。
いや、まずはブログの更新をしろ。はい。
もっと定期的に更新しておけば良かったと後悔（Regret）しないように
本日の1枚は坂本龍一教授の「REGRET」です。
（そういえば今日はレコードの日でした。忘れてた。）
この楽曲のToshihiko Mori Remixでは
SP1200をふんだんに使用されています。（動画はありませんでした）
ではまた近々。
トイレに行く夢
たった7文字で展開が読めてしまう強烈なタイトルですね。
浜村淳さんの映画解説に匹敵するぐらいのネタバレ感「さあ、果たしてこの後どうなるのでしょうか？」
いや、確実に漏らすでしょう。
幼少の頃はトイレに行く夢または高い場所から落ちる夢ばかりを見ていたジョージ・アヒージョです。
恥ずかしながら成人してから一度だけ経験がありますが、あれは仕方がなかったのです。
ショッピングモールで買い物をしている夢を見ていました。
途中でトイレに行くのですが、小便器の前を通り過ぎて何もせずトイレから出てそのままショッピングを続けるというのを2、3回繰り返しました。
リアルにおしっこが我慢ができなくなったのか、いよいよ小便器の前でスタンディングポジションを決めて「いざ！」という時に間一髪で目が覚めました。運良く未遂で終わったのです。
ホッとして急いでトイレに向かい「さっきのはマジでヤバかった」とか思いながら安心して用を足してベッドに戻りました。
しばらくすると違和感に気づき「はっ！」と思って起き上がるが時既に遅し。
覆水盆に返らず。小水膀胱に返らず。北斗失禁。お・ね・SHOCK！ああああああ！やってしまいました。
まさかの「ホッとして急いでトイレに行き『さっきのはマジでヤバかった』とか思いながら安心して用を足してベッドに戻りました。」までが夢だったのです。
これは回避できません。完璧なブービートラップです。
しかも安心しきっているので遠慮なしの大放流ですよ。
パジャマとシーツに壮大なプロジェクションをマッピングしました。
まんまと罠にはまってしまった自分はアホなのか、それともそんな罠をしかけた自分は天才なのか。
この一文だけ見るとかっこいい映画の見出しっぽいですが、ただのオネショですからね。
どうせ見るなら夢で好きな人と会えたら最高なのですが、トイレだけは夢にでてきてほしくないですね。
ちなみに、本日はゴミの日だったのですが起きれずにゴミを捨てることができなかったのです。
二度寝した際にゴミ収集トラックの音が聞こえてきたので慌てて家中のゴミを集めて外に飛び出しました。
既にトラックは回収を終えて先に進んでいたので、走って追いかけてなんとか間に合い、家に戻って二度寝をした夢を見てしまったのです。
夢トラップのことを思い出し、今回こんなしょうもない内容を紹介してみました。
それにしても今朝の夢で、ゴミを無事捨てた後二度寝する前にトイレに寄るシーンがなくて本当に良かったです。
良い一週間を。
It's Friday you PLICK !
金曜日でございます。
イッツ ソー フライディ フライディ チャイタウン
のフライディのことをずっと金曜日だとずっと思っていたジョージ・アヒージョです。
実際は「FLY DAY」のようですね。カタカナだとどちらも「ラ」ですが、英語の場合「L」と「R」とでは意味が変わってきますからね。
「L」と「R」といえば、ノッキン・オン・ユア・ドアを思い出すケースが多いかと思いますが、僕の場合は「リーサル・ウェポン4」という映画の「L」と「R」をうまく発音できない中国人をネタにしたワンシーンを思い出しました。
55秒あたりのシーン。中国人をバカにするかのようにフライドライスを敢えて「L」の方で発音して、イラっとした中国人が「R」を使った正しい発音で返すが、最後の「PRICK」（クソ野郎とかボケカス等相手をののしる言葉）を「L」で発音してしまうといネタ。
全米が笑った。おそらく。知らんけど。
それにしてもジェット・リー若いですね。
ジェット・リーで思い出したましたが、北海道のとあるバーにて「ジェット・リー」というオリジナルがありまして、これがなかなかうまいんですよ。このジェットリーより上位のカクテルがあり、その名も「ブルース・リー」。なかなか素晴らしいネーミングセンスです。しかし、なんとこの「ブルース・リー」を超えるさらに強いカクテルがあるようですが、その名前はまたどこかで紹介したいと思います。
さて、今回はとんでもないアイスを発見したので勝手に紹介します。
井村屋の「ごろろん果肉アップルパイバー」です。
ごろろんの部分は英語で「GORORON」なのか、それとも「GOLOLON」と表記したらいいのか。どっちでもいいです。
ジャケはこんな感じです。
たまたまコンビニのアイスコーナーを覗いたら一際輝いていたんですよ。ジャケのアイスの部分をけずったらシナモンの香りがプンプンしてきそう。すかさずゲット！オフィスに戻りさっそく実食。
うまいっ！！シナモンが程よくなじんでいて素晴らしい！
パイ生地の食感はほとんど感じなかったが、フィリング（具、餡）がヤバイ！
知覚が過敏に反応する前にあっという間に完食。
まるでアップルコブラーやアップルパイアラモード（バニラアイス添え）を食べているような感覚。もはやこれ一本でデザートとして十分役割を果たせるヤバいやつです。すぐ売り切れそう。見つけたら即ゲットだぜ！
アップルパイ度 ：★★★★★
シナモン度 ：★★★
硬さ（あずきバーと比較）：★
デザート度 ：★★★★★★
てなわけで、本日はこちらのご機嫌なリンゴにまつわるナンバーでお別れです。
YES CURRY RICE !
ご機嫌いかがですか、
＃○○好きと繋がりたいって言ってるヤツとは繋がりたくない
こじらせ気味のジョージ・アヒージョです。
本日のご機嫌なナンバーはこちらです。
竹内まりやの「PLASTIC LOVE」です。
シティポップブームまだまだ続いてますね。
さて今回はおすすめのカレー屋さんを勝手に紹介したいと思います。
YES CURRY RICE !
大阪市内の肥後橋エリアにある「スパイス居酒屋はらいそSparkle」さんです。
名前の由来を店主であるジョルさんにお聞きしたところ細野晴臣の「はらいそ」と
山下達郎の「SPARKLE」が好きだから。とのことです。
もし好きな曲が「PLASTIC LOVE」とドリカムの「LOVE LOVE LOVE」だったら
「PLASTIC LOVE LOVE LOVE LOVE」という屋号になっていたかもしれない。
プラスチック好き過ぎ！リズム的には「LOVE LOVE LOVE PLASTIC LOVE」の方が好みですけどね！
さて肝心のカレーの感想なのですが、いざ書くとなるとなかなか難しいですね。
「スパイスの宝石箱や！」と言ったところで1/3も伝わらないですからね。
カレーのジャンルで言うと欧風タイプではなく、スパイスカレーの部類に入るのかな。
てか、スパイスカレーって表現が未だに納得がいかないのですよ。
そもそもカレーにはたくさんのスパイスを使っているので、あえてスパイスカレーって
言われてしまうと今までのカレーはスパイス入ってなかったんかーいって思ってしまうんです。
基本的に他の”スパイスカレー”屋さんと同様に汁気が多いですが、ダシが効いているのかは分かりませんが味がしっかりしています。時々汁気が多いというかサラサラしすぎてて味がぼんやりしているお店もありますが、ジョルさんのカレーは味がしっかりしています（しっかりしているのが僕の好み）。特徴は何と言っても絶妙な酸味です。この酸味が良い塩梅で全体のスパイスとなじんでいるのです。とにかくクセになるというか定期的に食べたくなるのです。
メニューは基本的にカレーが２種類（時々3種類）あって単品かあいがけを選んでご飯の量を決めて追加トッピングをどうするかという感じです。が、突然ダルバート週間やビリヤニ週間がスタートしたり、週替わりでとんでもない創作カレーが出てきたりしていつ行ってもワクワクしてしまいます。ライスの量はデフォルトで多いので普通盛りで一般の大盛りぐらいです。大盛りを頼む時は心して頼むようにしてください。HARAPANになります。ちなみに改装前の「カツカレー茶漬け」は感動しました。週に2回もいっちゃいました。思い出すだけでもニヤニヤしてしまいます。
カレーはもちろん素晴らしいのですが、実はショルさんの唐揚げが本当にヤバいんです。激ウマなのです。 常連さんが会社の若い子達を連れてきた時も「ここの唐揚げ屋、カレーも美味いねん」と紹介するほど。もはや某ケンタッキーに匹敵するほどの旨さと中毒さ。いやいやケンタッキーは唐揚げじゃねーし、と言われてしまうと反論できませんが揚げたチキンなのでほぼ似たようなものなのではなかろうかと。はいそうですかと。
唐揚げはランチに時々登場することもありますが、夜の営業は酒のアテとして頼むことができます。ここの唐揚げは本当に素晴らしいです。是非一度試してみてください。
※唐揚げの写真はありませんでした。どこかにあるはずなので探しておきます。
9月7日現在改装中とのことで再開を楽しみに待っています。
カレーのグルーヴ度：★★★★★
唐揚げのヤバさ ：★★★★★
ボリューム ：★★★★
ジョル度 ：★★★★★★
※お店の許可を得ずに好き勝手書いておりますが、もし内容に誤りありましたら訂正いたしますのでご一報いただけたら幸いです。
※夜の営業及びお酒の提供についてはコロナの影響により状況が変わります。
アヒージョです
Greetings,
ご機嫌いかがでしょうか 。
GEORGE AJILLOと申します。
アウトドア関連の仕事をしており、音楽とカレーとジャンクフードをこよなく愛しています。映画もよく見ます。それも同じ映画を何回も繰り返して見る癖があります。病み（闇）が深いのかもしれません。ヤミーズ。
最近はサブスク系が充実しており好きなものをいつでも見られる素晴らしい時代となりました。
いきなりですが、最近ハマっているのは『ブルックリン・ナイン-ナイン』（原題： Brooklyn Nine-Nine）というアメリカのテレビドラマシリーズです。
ニューヨークのブルクッリン地区の警察署をベースにしたコメディドラマです。
まず、署長役のアンドレ・ブラウアー（画像一番左）のクセが強い。基本的に早口で理屈で相手（主に部下）を攻めます。昔スパイク・リーの映画「ゲット・オン・ザ・バス」にも登場しますが、ここでも早口で理屈っぽくて「すんげーイヤなやつ」を見事に演じています。あまりにも嫌なやつすぎて本気で嫌いになりました。
署長以外の登場人物も全員濃ゆすぎて、まさに現代版の「ポリスアカデミー」。
毎回オープニングの数分間は「つかみ」のシーンがあり、それだけでも楽しめる内容となっています。中でも印象に残っているシーンは、容疑者を一つの部屋に整列させてマジックミラー越しに目撃者が犯人を特定する「面通し」のシーンで、容疑者全員に某アイドルの歌を無理やり歌わせて犯人を特定するという内容ですが、なかなかよくできています。
YOUTUBEのコメント欄に
「I can’t imagine how many b99 fans were created from this scene alone.」
訳：「このシーンだけでこのドラマのファンになった人数は一体どれだけいるのか想像もつかない」
何を隠そう、私もその一人です。
海外ドラマ好きやコメディ好きなら既にご存知かと思いますが、
見たことがない方は機会がありましたらぜひ一度見てみてください。
てな具合で、今後も様々なレポートをお送りしたいと思っておりますので
よろしくお願いいたします。
アヒージョ
