アヒージョです
Greetings,
ご機嫌いかがでしょうか 。
GEORGE AJILLOと申します。
アウトドア関連の仕事をしており、音楽とカレーとジャンクフードをこよなく愛しています。映画もよく見ます。それも同じ映画を何回も繰り返して見る癖があります。病み(闇)が深いのかもしれません。ヤミーズ。
最近はサブスク系が充実しており好きなものをいつでも見られる素晴らしい時代となりました。
いきなりですが、最近ハマっているのは『ブルックリン・ナイン-ナイン』(原題: Brooklyn Nine-Nine)というアメリカのテレビドラマシリーズです。
ニューヨークのブルクッリン地区の警察署をベースにしたコメディドラマです。
まず、署長役のアンドレ・ブラウアー(画像一番左)のクセが強い。基本的に早口で理屈で相手(主に部下)を攻めます。昔スパイク・リーの映画「ゲット・オン・ザ・バス」にも登場しますが、ここでも早口で理屈っぽくて「すんげーイヤなやつ」を見事に演じています。あまりにも嫌なやつすぎて本気で嫌いになりました。
署長以外の登場人物も全員濃ゆすぎて、まさに現代版の「ポリスアカデミー」。
毎回オープニングの数分間は「つかみ」のシーンがあり、それだけでも楽しめる内容となっています。中でも印象に残っているシーンは、容疑者を一つの部屋に整列させてマジックミラー越しに目撃者が犯人を特定する「面通し」のシーンで、容疑者全員に某アイドルの歌を無理やり歌わせて犯人を特定するという内容ですが、なかなかよくできています。
YOUTUBEのコメント欄に
「I can’t imagine how many b99 fans were created from this scene alone.」
訳:「このシーンだけでこのドラマのファンになった人数は一体どれだけいるのか想像もつかない」
何を隠そう、私もその一人です。
海外ドラマ好きやコメディ好きなら既にご存知かと思いますが、
見たことがない方は機会がありましたらぜひ一度見てみてください。
てな具合で、今後も様々なレポートをお送りしたいと思っておりますので
よろしくお願いいたします。
アヒージョ